2024年3月のガイドヘルパー養成講座の受講生を募集しています。お申し込みは3月8日までとなっています。詳細はこちらからどうぞ

 

 

「教育と愛国」自主上映会

日時:2024年3月29日(金)
会場:東成区民センター6階小ホール 大阪市東成区大今里西3-2-17

 

[昼の部]14:00開演 17:00終了
[夕の部]18:00開演 21:00終了
  ※各回とも開場は開演30分前
  ※上映時間 107分

 

各回上映終了後 本作監督または出演者によるトークイベントを予定しています
  昼の部 斉加尚代監督、久保敬さん
  夕の部 久保敬さん、平井美津子さん

 

[参加費]当日会場にてお支払いください
  子ども・学生:無料(当日学生証をご提示ください)
  大人:1,000円
  障害者:1,000円(介助者2名まで無料)

 

共催:特定非営利活動法人出発のなかまの会/一般社団法人ひとことつむぐ まちの拠り所〜Yosuga〜
協力:子どもの居場所Yu-Ya
参加申込はQRコードまたは出発のなかまの会ホームページからお願いします

 

 

 

 

 

 

ようこそ 出発のなかまの会へ

 

 私たちは、知的に障害のある人たちがあたりまえに地域で暮らすことをめざして活動しています。障害がある子どもを、ひとりの子どもとして認めることは、親にとっても、かかわる人にとってもむずかしいことです。私たちは、普通に地域の保育所、幼稚園と、学校に通うことをすすめてきました。障害のある人の「自立」は生まれた時から始まっているはずなのに、なぜか大人になってからしか考えられません。出発のなかまの会では、障害のある人がライフサイクルのあらゆる状況の中で積極的に社会参加し、地域で「自立」生活をすることを支援しています。障害のある人が地域で暮らすことは権利です。しかしながら、今でも知的に障害のある多くが、入所施設の中で自由を奪われ隔離されています。私たちは障害がある人が自らの権利を主張し、自らに関わる事に参加し決定してこそ自分らしく暮らすことができると考え、その実現をめざしています。いつも、だれが主人公であるかを忘れずに支援したいと思っています。障害があるということで社会から排除されることがあってはなりません。人は生きていく中でさまざまな生きにくさにぶつかります。いろいろな生きにくさをかかえた人が、互いに認めあえる寛容な社会では人は孤立させられることなく、まして難民になることもなく暮らし続けることができると思います。私たちは、支え支えられる社会は誰もが住みやすい社会だと考え、その実現をめざして活動しています。

 

 

日々の活動の様子はスタッフブログで報告しています。ぜひごらんください。きりかぶをクリックするとブログページにジャンプします。

 

 

 

お知らせ

 

  • (2022/6/10)

    組織図を修正、更新しました

  • (2021/7/19)

    現在ガイドヘルパー養成講座(8月開講分)の受講生を募集しています。

  • (2021/2/1)

    新型コロナウィルス感染拡大状況に鑑み、延期しておりました出発のなかまの会40周年記念イベントは中止となりました。心待ちにしておられた皆様には心よりお詫び申し上げます。

  • (2020/4/1)

    新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けて、みらくるクラブの活動は中止しています。

  • (2020/3/1)

    新型コロナウィルス感染拡大により出発のなかまの会40周年記念イベントは延期になりました。